多数の会社が集まった一つの団地。それぞれの力を合わせると、たいていのことはできてしまう。神戸鉄工団地協同組合

連携事業継続力強化計画関連 自家発電機を導入しました。

2023.01.30
投稿者:神戸鉄工団地協同組合(サイト管理者)
令和4年11月20日に自家発電機を導入しました。 無鉛ガソリンを燃料としたホンダ製(Max 5.5KVA/時間)の発電機です。 南海トラフ等の地震が発生したときの停電時の備えとして導入しました。 災害発生時に理事長を中心とした対策本部を立ち上げて、団地内組合員に対する指揮命令を出す役割を組合会館が担います。 このため、組合会館に最低限必要な電力を賄うことが必要になります。 例えば、組合会館1階の事務室(照明、電話交換機、サーバーを含むパソコン5台、複合機、換気扇、ラジオ等)、第1、第2会議室(照明、換気扇、TV)、2階ホール(約150人収容できる会場の照明、換気扇、放送設備)についての電源を供給できます。 なお、空調機、冷蔵庫、自販機の電源はとても賄いきれません。あくまで、関西電力からの供給があるまでの繋ぎを行うのが目的です。
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