多数の会社が集まった一つの団地。それぞれの力を合わせると、たいていのことはできてしまう。神戸鉄工団地協同組合

概要・沿革

概要

名称 神戸鉄工団地協同組合
所在地 〒651-2124 兵庫県神戸市西区伊川谷町 潤和字下近角789番地の1
TEL 078-974-1001
FAX 078-974-1003
代表者 理事長/中谷嘉郎
組合設立 昭和40年3月29日
出資金 98,746,000円
組合員数 22名
用地 組合/20,294.58㎡(6,139.11坪) 組合員/58,240.91㎡(17,617.87坪) 計/78,535.49㎡(23,756.98坪)
施設 ・組合会館・立体駐車場・協同食堂・変電室 ・協同倉庫・協同作業場・送迎バス・計量所
営業種目 建設機械、メカトロ部品、精密機械加工、配電盤、鉄鋼品 他
 

沿革

昭39 ・設立準備委員会結成(9月) ・用地として「伊川谷」を採択
昭40 ・創立総会開催(1月) ・24社にて協同組合を結成・後4社加入し28社となる。 ・兵庫県知事より組合設立を認可(3月22日) ・用地買収、中小企業庁より承認団地として認可
昭41 ・用地配分決定 ・団地造成完工 ・共同保管庫建設
昭42 ・助成対象団地決定 ・団地造成工事完了 ・神戸鉄工商事(株)設立 ・4社加入し32社となる ・団地内で創業開始 「第1次グループ15社(3月)、第2次グループ11社(10月)」 ・共同宿舎落成(6月) ・通勤バス事業開始
昭44 ・団地建設当初計画完了
昭45 ・高度化補完事業計画樹立 (共同受注、共同作業場)
昭46 ・組合員用地 所有権移転 ・加古川交通受刑者受入作業開始 ・共同受注体制本格化を目指し神戸鉄工商事(株)を神戸鉄工団地(株)に改称し活動開始。
昭47 ・共同受電設備工事完了(22KV 3,000KVA×1基)
昭48 ・共同作業場完成
昭49 ・共同作業場完成(2棟目)
昭50 ・共同食堂完成営業開始(2月)
昭51 ・総合運動会開催(7月)
昭52 ・青年部会誕生(1月)
昭53 ・計量所開設(9月)
昭54 ・共同受電設備増設 (22KV 3,000KVA×2基体制となる)
昭56 ・団地内下水設備完了 ・組合創立15年のあゆみ発行
昭57 ・団地北西三角地に共同作業場増設
昭59 ・中国天津市第一次技術研修生受入(6名)
昭61 ・共同倉庫改築
平2 ・神戸鉄工団地の将来像(福利厚生、共同事業)について青年部会より理事会に提案
平4 ・団地第1回年末餅つき大会開催
平5 ・中国天津市第二次技術研修生受入(18名)
平6 ・組合創立30周年記念史発行
平7 ・阪神淡路大震災により被害を受ける。
平9 ・高度化補完事業として共同食堂改築、立体駐車場建設が決定される。
平10 ・共同食堂改築営業開始(10月)
平11 ・立体駐車場完成利用開始(3月)
平15 ・加古川交通受刑者受入作業32年間継続し終了(3月)
平16 ・創立40周年記念式典 ・特高受電盤更新 ・神戸鉄工団地(株)を発展的解消
平17 ・青年部会 全国中小企業団体中央会より会長賞表彰
平18 ・組合会館(喫茶室) 内外装の改修
平19 ・組合会館の鋼製建具改修
平20 ・共同受電一号変圧器更新( 3,000KVA ⇒ 5,000KVA )
平21 ・従業員送迎バスの更新
平22 ・高圧配電盤更新
平24 ・1社脱退により27社となる。
平26 ・創立50周年記念式典 ・1社合併により26社となる。
平27 ・共同受電二号変圧器更新( 3,000KVA ⇒ 5,000KVA )
・2社脱退により24社となる。
平30 ・共同宿舎解体撤去
令 1 ・組合員23社
令 2 ・1社脱退により22社となる。
・組合会館、共同食堂のエアコン更新、照明のLED化。
令 3 ・組合会館屋根の雨漏り、外壁、2階「多目的ホール」の天井等を修理
令 4 ・連携事業継続力強化計画の認定取得
令 5 ・第2作業場クレーン更新(20t)(5月)
・共同宿舎跡地の側溝改修(5~6月)
令 6 ・創立60周年記念式典
・団地内外灯のLED化

運営組織

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